今日の体温、36.66度。高温期は13日目。
高温維持とは言え、相変わらず低いままです。
早くて今日、いつもの周期なら明日あたりが生理予定日。もう体温測定が怖くて怖くて。
妊検だって、あんなにアホみたいに使いまくってたのに、一旦ハッキリ陽性を見たとなるともう極力やりたくない。ま、今日はどうせ病院でやると思ったのもあるんですけど。
で、母に言われるがまま、病院に行ってきました。いつもの不妊クリニックと迷ったけど、そういえばあそこは完全予約制なんだった。ので、もし里帰りはしないで東京で産むならここ、と考えていた近くの個人クリニックにしました。
ここ、予約制ではないのですが、携帯でこれから行く予約はとることができて、携帯で随時待ち状況をチェックできる(だから自分の番のちょっと前に戻ってくればいい)んですけど・・・170分待ちですってよ!かなり評判はいいところなんです。私は初診だし、雰囲気も味わいたくてガッチリ待ちました。実際もう少し早かったですけどね。
小さいですがキレイでオシャレで、キレイなオサレ妊婦ばかりでした。ついてきている旦那も素敵。
問診票書いて尿を提出して2時間半ほど待ちまして、ようやく呼ばれました。
先生は噂通り、かなり無愛想でした。クリニックの名前と先生の特徴をとりまして、今後赤髭先生と呼ばせていただきます。
赤髭先生には、昨日陽性が出てまだ早いと思ったけど下腹が張るような痛みが続いたこと、先週食あたりで胃腸薬(忘れた)と抗生剤(ルリッド)と解熱剤(ロキソニン)を飲んだこと、高温は維持しているけどあんまり高くなくて心配なことを話しました。それから近くの不妊クリニックに通っていたこと、そこで筋腫とチョコを指摘されたことも。
で、内診。私、今までの不妊クリニック以外で始めての内診です。今までは完全に目隠しされてモニターさえ見えなかったんだけど、今回はモニターもよく見えるように配置してあり、さらに赤髭先生の顔も私の股の間からコンニチハ状態でしたわ。ハジカシイ・・・。
赤髭先生、私の股の間で全くの無愛想で、しっかり見てくれました。で、私の顔を見て内診、触診しながら、痛みの出た場合の位置と臓器を説明。は、はずかしくてよく覚えてませんが、ちょっとだけ慣れてきました・・・。出産のときはこうだもんね・・・。
腹水がたまっているらしいです。排卵したときたまるんだそうで、なぜ今たまっているかはわからないみたい。だからと言ってたいしたことも言われず。今は腸の動きも変化しているから、腸が痛かった可能性もあるそう。内膜は11ミリ、問題ないみたい。
薬に関しては、多分大丈夫とのこと。これから気をつけてと言われました。低めの高温についてはコメントなし。維持できていればいいみたい。で、ここで検査薬を見たんですけど・・・薄っ。「まだかなり初期ですね。でも、妊娠はしています。」とのこと。まだ、正常妊娠かはわかりませんけどね。
何か心配なことはありますか?ときかれて、今気をつけるべきことはありますか?ときいたところ、まず妊娠していることを忘れないこと、冷やさないこと、お酒は控えること、あとはいつもと同じように生活していればいいとのことでした。
「基礎体温は測り続けて、5週目過ぎたらぜひ、また見せてください」
この言葉に、赤髭先生の人柄が見えた気がしました。
ただ、おめでとうっていわれませんでした。まだそんな時期じゃないんだって痛感。
そういえば私、今日肝心の基礎体温表、プリントアウトしたのに持っていくの忘れたんです。バカバカバカ!

さっそく参加しました。